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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第3号

○国務大臣上川陽子君) ただいま委員が引用されました厚生労働白書二十五年度版ということで、結婚個人の自由であるから、結婚してもしなくてもどちらでもよいと、これに対しての考え方ということについて、先ほど委員からも、これが事実婚であるかどうかということについて一義的には言えないというような言及もございましたけれども、これだけの質問点を見る限りにおきましては、結婚そのもの個人の自由であって、結婚をしてもしなくても

上川陽子

2010-02-10 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

もう一つ、一組の夫婦から生まれる子供の数が減っている理由ですが、これは結婚そのものが遅くなって晩婚化が進む、晩婚化の結果晩産化が進む、そして子供の数が減るということ。あるいは、社会的な背景として、教育費が高いとかあるいは仕事子育て両立が難しいと。そういったことから、その理想とする子供の数と実際の数にかなり乖離があって子供の数が減っていると。  

土堤内昭雄

2009-11-18 第173回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

○副大臣中川正春君) 国が豊かになっていく、そしていろんな生きる選択肢というのが広がってくる、あるいは都市化をしていくという、そういう形の中で、結婚そのものがある意味不安定な状況になってくるということ、これは各国共通した問題だというふうに思っておりまして、日本もそれに直面しつつあるという認識です。  

中川正春

2007-03-05 第166回国会 参議院 予算委員会 第3号

ですから、その晩婚化が進んでいるという背景においては仕事家庭家庭の中には子育てということも入るわけでありまして、家庭を持って子育てという中においてその両立が難しいという中にあって、結婚そのものにちゅうちょを感じている人たちが多い。その方々は、言わば晩婚化あるいは未婚化ということになっていくわけでございます。  

安倍晋三

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

日本は今その段階に入りつつあると思いますが、ただ、結婚そのものの経緯というのがある種の二極分化をして、結婚される方が、意図的に明確な目的を持って結婚される方と、さまざまな理由で、やむを得ずということは言い過ぎですけれども、それほど準備なく結婚される方という二極分化が進んでいるとはよく言われております。

馬居政幸

2005-02-16 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号

多分二と三というのはこれまでずっと話し合われてきたもので、今新しく様々なところで提言されているのがこの結婚そのもの自由化と。つまり、同棲でも非婚カップルでも子供を産むようにして、その子供たちに何らかの法的立場を与えればいいんじゃないかと。メディアでもこういう議論が出てきておりますが、これは、江戸末期とか明治時代というのは当たり前というのはどの程度だったんでしょうか。

蓮舫

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

特に日本では、男性の長時間過密労働あるいは固定的な性別役割分担意識のために、いまだに家事、育児、介護といった負担は圧倒的に妻の側に集中しているという状況があるために、若い女性にとっては子供を産むより何よりも前に、まず結婚そのもの負担と感じられてしまうという大変悲しむべき状況があるわけでございます。  

大沢真理

1997-04-08 第140回国会 参議院 厚生委員会 第8号

そういう中では、むしろ今、日本で起こっているような結婚そのものを拒否するといいますか、しない、あるいは結婚そのものに非常に負担感を感じるという女性が多くなっているというふうな感じを持つわけでございまして、その点で、それをどういうふうに変えていけばいいかというと、なかなかこれは文化にもかかわるといいますか、家族観でございますから、先ほど申しましたように、教育、啓蒙も必要でございましょうし、あるいはそれにつけ

阿藤誠

1985-12-19 第103回国会 参議院 法務委員会 第4号

憲法結婚そのものが両性の合意のみによって成立するということで、結婚する当人の意思を法律的にも憲法上も尊重するという立場を貫いておる、その反面、破綻をした婚姻についても、その解消は双方の合意を基本にしてやられているということは間違いないわけですが、その離婚が他国に比べてそれほど自由であるというそのことの是非はきょうは別として、その離婚に伴って子供養育費の問題が、これが非常に問題として残されてしまうという

橋本敦

1985-04-11 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

しかし、そういうような我々がちょっと想像できないような女子の就職におけるいろんな差別や偏見もあるわけですな、結婚そのもの自体が女子の就業とか能力と全然関係ないわけでありますからね。そういう問題がこの雇用法等の問題のいろいろな国会での御論議や法案の整備の中において非常に改善をされまして、予定どおり採用していただいた、こういう経過もございます。

山口敏夫

1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

結婚そのもののことが、予算編成当時からごく最近までいつになるかはっきりいたしませんために、今回の三十四年度予算には要求いたしておりません。ただ、御結婚が来年度中に行われますとすれば、これは政府と相談しなければなりませんが、前回の順宮さんのときにもたしか予備金支出を願ったように存じます。そういった措置につきまして、大蔵省当局と相談をしなければならないと考えております。

宇佐美毅

1958-04-04 第28回国会 参議院 内閣委員会 第21号

特に、われわれが公事と言っても、御結婚そのものというより、御結婚に伴いまして式が行われます。まあ御成婚式とか、あるいはその内部に宮中御宴というような御披露のものが含まれて参ります。そういうような行事の面になりますと、これはやはり公的なもので、単に普通の家庭結婚の問題と違うというふうにも考えられまするし、そういうようなことでその全部が……。この行事の中にも私的なものもあると思います。

瓜生順良

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